本当の自立

古本屋さんで見つけた本『自立(加藤諦三)』


自分自身に起きている不具合の原因、

その頃知りたかったことの全てが書いてあって衝撃を受けました。


それまでの色んな学びの結果、

何となく気づいてきてたことが明確に書いてありました。


支配される自分と支配する自分。

自分は支配されないし、

支配なんてしてないと思ってました。


支配ってちょっと極端な表現だけど、

私の生活の中には支配すると支配されるってことで作られてるくらいいっぱいで、

それが人間関係が上手くいかなかったり、

友達との関係でさえ、

自分が安心して心を開くことが出来なかった理由なのかなと感じました。


支配されること。

私は人に流されるタイプではないし、

嫌なことは嫌と言えてる。

生活的な自立もできてる。

でも、『私は気を感じやすい。人の気を敏感に察知してしまうんだ。私は凄く色んなことを気にしてしまう性格なんだ。』と内面が繊細なんだみたいに思ってたことが、自立できていないことが原因。

楽しい人との会話も、

相手の気持ちを察しるように選んで言葉をはっしてた。自分自身の本当の言葉じゃなかった。

そして言われてないことを勝手に妄想して、

イチイチ気にして生きてきた。


逆に、

支配する自分。

これが特に衝撃的で……

一生懸命考え行動してきたことだけど、

沢山の人を責めることをしてきた。

良かれと思っての行動だけど、違和感が残り、後悔もしたし反省もしただけど、

人がやってる事に対して、口出ししたり、批判したり、抑えられない感情がでてきて行動するしかなかった。

『私は人の仕事でも気づいてしまうのよね。ほっとけないんだよね。人のためには言いづらい事でも言ってあげなきゃ。』

大きなお世話。


自立という新しく知った概念が定着できたら、

人を気にし過ぎることも、

人を責めてしまうことも、

人を批判してしまうことも無くなる、

心が軽くなるって嬉しかったです。


意識が常に外にあって、

自分の内側に意識を向けられてなかった。

自分の意識を内側に向けることが、

自分を大切にすることなのかな。